ストーリー(24) RE more インテリアサロン
インテリアデザイナーとの空間創り
ストーリー24弾
老舗の家具屋だった会社が、不動産会社として経営方針を変えつつ、マンション管理と家具屋だった経験を生かしリフォーム事業をされていました。
現在の営繕リフォームから、不動産事業と建築とインテリアを包括してデザインリノベーションの新たな事業展開を考え、まずは地域の方々にお越しいただくショールーム&サロン創りの為にデザイナーを探していらしたそうです。
そんな時に、Jujuを見つけてくださりリノベーションのインテリアデザインをお任せくださいました。
ヒアリングで新規事業計画、将来像をお聞きし、現地調査をし、収納量や導線・動線、イメージの方向性を確認してデザインさせて頂き
こちら出来上がった外観。
会社のロゴもデザインさせていただき、イメージがかなり変わりました。
工事中は、カフェができたと勘違いして近隣の方が覗きに入ってこられました。
ロゴは住まいをイメージし、不動産会社、建築、インテリア全て任せて安心して頂けるブランド感をデザインしました。また菱屋の菱形も取り入れているんです。
こちらは、リフォーム(リノベーション)部門も新しく立ち上げられましたので、ロゴのデザインをさせていただき、壁の目線部分に大きくサインを入れています。
サロンから奥に入ると商談コーナーや事務所になっています。
こちらは外装のbefore写真です。
こちらが、afterの写真です。完成後の記念写真。🤗
ちなみに、こちら事務所のbefore写真。
写真の公開はOK頂きました。beforeとafterが分かりやすい方が良いと快くOKくださいました。
有難う御座います!!
ほぼ、同じアングルのafter写真です。
こちらは、打ち合わせ兼商談コーナーのbefore。
打ち合わせコーナーはサロンコーナーと兼用とし、商談コーナーはこんなスペースにしています。。
こちらは、受付兼打ち合わせコーナーのbefore。
不動産会社のイメージが強い受付カウンターでした。
リノベーション後は地域のファミリーに開放するサロンに。
入り口近くは、歩道から目を引くカラーのチェアーを配置して、グリーンのラグを敷いています。
インテリアや建築雑誌、内装材のカタログなど自由にご覧いただけるように、腰下は全てマガジンラックにしています。
当初は入口入って、事務所の奥まですべて丸見えな状態でした。
リノベーション後は、ガラスのパーティションと、扉で、開放感を出しつつ、目線のすりガラスで視線のカットをし、音や話し声をカットしています。
ショールームのデコレーションでは、インテリアの記憶と題して思い出のタイムカプセルを作ったりしました。
こちらは、インテリアサロンのサイン。
家具のミニチュアや、インテリア空間の写真なんかも飾っています
こちらは、お客様の方で飾られた小物。
サインの額縁の奥行きにピッタリ、子供さんも意識した小物も必要です。
以前は、ミーティングコーナーを兼用していた作業スペースは、フレキシブルスペースとして新たな場所を確保しました。
こちらは、事務所のパーティション兼飾り棚。
経理事務系の固定デスクの場所との間仕切りになってます。
プレゼンをさせていただいた際のパースとマテリアルボードです。
ちなみに、トイレは和式トイレを洋式便器に変更し、大きさは構造的に変える事は出来ないまでも、壁のクロスを華やかなクロスに変えてています。
こちらは、オープン時に記念に撮った写真です。
菱屋産業様との記念撮影は、とても感動的でした。
インテリアデザインはJuju✖️施工や造作家具は菱屋産業様で創り上げました。
社長の先見の目と、社運をかけた思い切りの良さは素晴らしく、Jujuも力が入りました。
インテリアデザイナーは、プロデューサーでもあります。オーナーのブレない意思と思い入れで相乗効果も高まります。
オフィスとショールームのリノベーション及びロゴマークのデザインプロデュースをさせて頂いた物件の紹介でした。